2016年に入社し、現場で営業を経験した後、約2年店長職を務めました。
2020年3月から人材支援課に異動し、採用担当をしています。
現場での経験を活かし、学生の皆様に仕事内容や社風を具体的に伝えていけるように
密なコミュニケーションを取ることに注力しています。
自分にはどんな仕事が合っているのか、この会社に入れば
どういう力を身に着ける事ができるか、という点を明確に理解して頂くために
会社説明会や面接でお会いする方々に寄り添っていく事を意識して採用活動をしています。
就職活動期間中、初めはアパレルを中心に、お客様と直に接する仕事を選んでいました。
就職活動を進めていく中で、自分が興味のあるもの、自分が携わりたい物を改めて考えはじめ、
昔から好きだった日本の文化の代表である『着物』を取り扱う呉服業界を受けてみようと思ました。
いくつか受けた中で、この会社に一番感じたことは「誠実さ」です。
説明会や選考中でも、この仕事でのやりがいのある所、キツい所をしっかり教えて頂きました。
学生である私達にも正直に向き合ってくれる姿勢をみて、他の会社にない魅力を感じ、
この会社を選びました。
「社会人になる」という事は、今まで以上に自分自身を知り、世間にも自分の存在を知ってもらう事になります。
今の自分の良さを磨きたい、今の自分を変えてみたい、とそれぞれ思う事は違うとは思いますが
その両方とも実現できる場所がきっとあるはずです。
自分がどのような時に喜びを感じるか、本当に自分がこの場所で必要とされるか、
そしてこれからどのような自分になりたいかを考えてみると、その道は拓けると思います。
大変な日々が続くとは思いますが、「自分」を大切にして頑張って下さい!応援しております!